後方羊蹄山と朝日温泉（しりべし、蝦夷富士、北海道）

日本百名山　後方羊蹄山、1898m　北海道

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2007年10月12日（風強く山頂は笠が重い）
後方羊蹄山、しりべし（深田久弥さん日本百名山・国土地理院地図による）と読むと急に愛着が湧くものです。ニセコ連峰を見守り、ぐんぐんと高度を上げ雲の中に頭を隠す蝦夷富士。重い雲、山頂の強風を思い躊躇もしましたが、雲間のまぶしい青空を期待し出発、登頂3時間20分、下山は晴れ待ちで3時間40分。

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ルート、真狩コース
羊蹄山自然公園登山口→避難小屋分岐→御鉢（火口壁）分岐、左回りを選択→ヒラフ下山路・火口内路分岐→火口対岸分岐→後方羊蹄山→往路下山

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※注意箇所
*羊蹄山自然公園から行く時、御鉢は時計回りが3つの火口を楽しめ、コースも安易そう。山頂から先の御鉢は険しい岩場、ルートも不明瞭。
*標高差1400以上、コースタイムは余裕を見てください。
*熊はいないそうです。

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朝日温泉営業再開の情報はKAKUKAKU様に頂きました、ありがとうございます。
羊蹄山自然公園、8時半頃出発

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紅葉の登山道


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9合目小屋分岐


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御鉢分岐、時計回り、左へ。


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ヒラフ分岐　右は分岐を火口間の登山路（ESE）へ


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対岸分岐、雪を落とすと山頂へと書いてありました。


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山頂前


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後方羊蹄山（しりべし）


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御鉢周りを試みるが、ガス・ルート不明瞭・急峻な岩場で断念、往路下山。


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一瞬青空がのぞき、初めて小・中火口が見える。


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昼食＆晴れ待ち20分、再び火口現る。


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さらに大火口も。


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右回りの火口壁


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中央に避難小屋


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コクワを少し頂き下山。

しりべしやまを後にし、今日の満足感を大切に、
羊蹄山の後ならこの湯と決めていた朝日温泉へ。
（車で約１H）


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夕暮れの露天風呂は想像以上に大変満足のいくものでした。


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翌日、朝日温泉露天風呂

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